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 ナビスコ杯 名古屋VS新潟(瑞穂陸上競技場)

2011ナビスコカップクォーターファイナル

 苦手なナビスコです。なんか派手な撃ち合いというよりはグダグダな感じですか。
 今年は一発勝負なんですが、なんか途中から参加でホームでできるってなんか、さーせん、って感じですが、まあこーゆーレギュレーションなんでしょう。
 代表組(ジョシュア、藤本)と玉田、ダニルソンを欠く中、トップには永井クンがCFで両ウイングに小川、夢生、中盤は直志とこちらも久しぶりの先発の吉村。CBはベンチの増川に代わって千代反田。試合は1stハーフに、怪我明けで初スタメンの夢生が先制。ところが微妙なハンドでPK献上。そして2ndハーフのアディショナルタイムに永井クンが執念の勝ち越し弾。普通はこれで終わるところなんですが、今のグランパスはこれで終わりません。その後直ぐにあっさり同点にされるとEX1stに逆転されてしまいます。しかしなんとかこのハーフの最後に追いつき、EX2ndにはPKで逆転。最後に橋本クンがダメ押し。なんとかギリギリ勝利しました。PKは永井クンがゲットしたのを釣男さんが決めたのですが、永井クンが蹴っていればハットだったのですがネ(まあ、本人が譲ったのかもしれないですが)。
 これでセミファイナル進出。これを試合が増えて調子を落とす取るか、変に2週間あくより試合勘が維持できるのでいい調整になると取るか。まあ、次勝って終わるのならありじゃないかなぁと思いますが(当たり前か)。
 しかし、アルビレックスは無駄に力が入っていましたが、これはレッズにもいえますが、こんなところで全力だしていていいんですか?もっと大事な事があるんじゃないのですか。