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 日本VSタジキスタン(長居陸上競技場)

2014ブラジルW杯アジア3次予選

 まあ負けることは無いとは思っていましたが。8点取ったのは2000年ASIAN CUPのウズベキスタン戦以来だそーな。
 1トップに初スタメンのマイク。そしてトップ下は憲剛。右SBに駒キチ。他はいつものメンバー。タジクはベタ引きもいいところだが、守備の文化はなさそうでした。更に高さもないため、逆にマイクの高さが圧倒的。そのマイクが開始10分過ぎに簡単に先制(代表初ゴール!)。そしてすぐに岡崎が2点目。早めにゲームが動いたことによって一方的な展開になりました。まあ、もちろん相手がベタ引きになることと、相手に高さがないことを踏まえてのマイク起用だったのでしょうが、そーゆー意味で采配的中しましたネ。ただ後半のテストに使った藤本はいまいちでしたネ。まあ彼はフィットするのにすごーく時間がかかる選手ですからネ。ザックも結局よくわからんかったでしょーネ。
 まあ終わってみれば、相手シュート0の8得点だった訳ですが、トップ下憲剛はそれなりに機能していましたネ。ただ相手がアレ過ぎたのと、元々ASIA相手は経験もあるし、計算できる選手ですからネ。ただし、ベトナム戦の様なスルーパス一辺倒ではなく、本人もゴールを狙って行く所が出てたのはいいんじゃないでしょーか。実際、岡田のASIA予選モードチームが変形の2トップだったのに対し、ザックは3トップを求めてるのがわかりますしネ。そもそもザックの中では、この日の両SH(とゆーよりはむしろウイングなんでショーね)はFW登録ですからネ。更に両SBも高い位置にいるとゆー、ベトナム戦の3−4−3でデキなかったことがこの日は出来てたたよーな。まあ相手のアタッカーは一人しかいませんからね。そしてこの日はドヤ顔さんはほとんど立ってるだけの簡単なお仕事でしたから。しかしやはりガチャピンが居るかいないかでは大きく違うネ。この日は縦の楔パスを多用してゲームを上手く進めていましたネ。展開を観て決して無理をしない。でも西野さんは、長谷部じゃなくガチャを代えて欲しかったろうけど。
 ウズベクが北KOREAに勝ったため、次で決まる可能性が出てきましたネ。旧ロシア系の国は、ホームに行くとガラッと変わったチームになることが多いのですが(ウズベクもカザフもそーだった)、流石にこの相手にAWAYだからといってドローは許されないですネ。しかしウズベクは1点しか取れなかった訳ですから、気を引き締めてやはり本気で叩き潰しに言って欲しいですネ。