2011天皇杯
さて、前のゲームのことも少し。レイソル戦は永井クンの大活躍と楢崎センセのＰＫキックでなんとか次のステージには進んだものの、１２０分の激闘（お陰で延長戦は見れませんでした。延長の場合１０２ｃｈシステムは、録画予約が追従できないのでマジ止めて欲しい）の後の中２日でですからネ。もちろんこの試合もジョシュア、釣男、阿部ショーに加えて右のハユマまでサスペンション。なんか（Js'Goalか）に、グランパスは飛車角落ちだけでなく片方の香車も居ない、って書かれてたけど、両サイドバックはグランパスの場合は銀クラスに値するポジションだと思うけど。
でもこの日は代理出でた磯村（！）、そして途中交代の吉田が素晴らしいパフォーマンスでした。彼等はカップ戦で活躍してもらわないといけないので、これは嬉しいですネ。ただこの意の相手がマリノスだったことを差し控えないといけないですが。マリノスは相変わらず攻撃がプア。売出し中の小野クンも千代反田にがっちり抑えこまれましたからネ。この日は大黒が居ないので、久しぶりに千真が出たのですが、やはり彼は誰かに使ってもらってなんぼのアタッカーですからネ。自ずと、得点源は俊輔の飛び道具オンリー。ただ、それでもやはりジョシュアと両ＳＢ不在は大きいですネ。結局崩せず。ＰＫ戦の結果はアレな感じですが、まあ仕方ない所ではありますネ。てか、外すなら磯村クンか吉村だと思ってたけど、意外と磯村クンは落ち着いたいいキックでした。
しかし延長で狩野が出てきたらいやだなぁ、ってずっと思ってたんだけど結局出ず。和司、そんなに狩野が嫌いなんか？どー考えても松本なんとかよりも使えると思うんだけど。まあ、その和司も解任されちゃったしな。サンガ戦はサンガにも十分勝機ありとは思ってたけど、あのスコアは驚き。鞠が２点とれたのも意外だし、逆に４点取られたのも意外。
