J1レギュラーシーズン終了
2018 J1
前節はレイソル勝って降格、清水VS神戸のアディショナルタイム20分(そして六反ヘッド)とかいろんなことがありました。今シーズンも長いようであっという間の1年でした。そして最後の最後まで(いや、まだ終わっていないんですが)ハラハラドキドキの疲れるシーズンでした。
で、大久保がゴールを決めたときはこれで残留が決まったと思ったでしょうね。でも、その後の失点が早すぎ。そして交代はあれで良かったの?やはり守りに入るには相手が悪かったと思います。相手はJ1でも特別な引いて守った相手を崩せるクラブだったので。これは7733の采配ミスでしょ。あと使えないならアダをベンチに置く意味は。正に最後の最後に残留が逃げていくとは。しかしホントに5チームが勝点41で並ぶとは。こうなるとやはり得失点差−13が効きましたネ。少なくとも例年の残留チームの数字じゃないでしょ。まあ、それ以前にこの勝点が例年の16位のチームの勝点じゃないんですが。あと俊輔は来年どうするのか。憲剛と比べるとちょっと厳しく感じましたネ。
まあ、まだ相手が横浜FCかヴェルディかはわかりませんが、どちらにしても0に抑えることはできると思います。後はどうやって点を取るかですが。まあアダイウトンが使えるなら、割と簡単なんでしょうが。ただ守れるにしても、引き分けでもいいという考え方はやめた方がいいでしょう。それを考えた瞬間、前節のアルディージャの二の舞でしょうネ。この戦いはJ1クラブに圧倒的に有利なんです。少なくとも今季の厳しいJ1で曲がりなりにも勝点41積んだわけですから、J2の3位や6位に負けてたらいけないハズですよ。とにかく来週が今シーズンの最後のゲームには違いない訳で、やはり最後は勝ってきれいに終わりたいものです。
しかしさすがの7733も、今日の振り返りはきつかったみたいですネ。
さて、ここからは瑞穂の話。最初のジョーのPKまで、正に2年前と同じ展開。いやな予感がプンプンでしたが。まあ、例によって言いますが、ハンド以外のPKは取らなくてよかったと思いますが。後相馬クンのパワーはアーリアを上回りましたか。まぁ、来シーズンはアーリアもうイランわ。てかマテウスもいらんけど。欧州のディフェンシブな選手を取るべきだと思うけどネ。
あと、やっぱ4バックじゃないとバランス取れないネ。Jのクラブが3枚好きな理由がわからん。中盤多かったら攻撃的ってもんでもないと思うけどなぁ。とりあえず来年はクロス入れられたら失点みたいなのなんとかしてください。今日の2ndハーフも相手が決定力なくて(でも1点目はすごいシュートだったけど)助かったけど、ピンチは少なくても内容はホントギリだったし。まあ玉田かGX10が決めてればこんな展開にはならなかったと思うけど。
後、ジェイのロングシュートすげーって思ったら、クリスチアーノはもっとすごかったわ。なにこのシンクロニシティ。てかレイソルは降格の呪縛から解き放たれてのびのびですネ。コーチ交代劇から負けなしの2連勝。なんで加藤望にやらせたのか。そんなに千葉ダービーしたかったのか。
第32節 FC東京 VS 磐田(味の素スタジアム)
2018 J1
しぶとく勝点1。まあこうやって守る展開のほうが良いかもしれません。ムサエフの復帰おめでとう。しかし点は取れない。ただ、まだ可能性があるとはいえ、これで降格はほぼないと思っていいでしょう。まあ、それ以外はほぼ見どころがないゲームだっただけに。
でも、FC東京は、ディエゴ・オリベイラと永井が点取れんくなったら勝てなくなるって、ホントわかりやすいチーム。あのPKも調子いいときならともかく、普通に蹴った方が全然決まったと思うけど。
第32節 清水 VS 名古屋(IAIスタジアム日本平)
2018 J1
ホント、エスパルスには勝てないなぁ。1点も取れず。
懲りずに3バック。ただし流動的なのもあってほとんど3バックには見えませんが。まあ中盤の枚数を増やしたいんでしょうが、3バックでは守りきれない。5バックになって攻撃が遅くなる。デメリットしかない。
まあ、それよりも点が取れないのがはるかに問題ですが。前田クンとか玉田とか頑張ってはいるんですが、好調なときには決まってたシュートが決まらない。いまの 状態で先取点取られたら厳しい。後失点すると浮足立つのも悪い癖。
本日J2が終了し、町田が4位となったため、次節勝たないと入れ替え戦どころかレイソル次第(この時期に来て2度めの劇薬投入とは!)で自動降格の可能性も浮上してきました。ホント次節は最重要。勝ちたい勝ちたい勝ちたい。