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 JAPAN VS BAHRAIN(マナマ)

 2010W杯最終予選


マスコミの方々が、最終予選の1試合目に敗れたチームは本戦に出れない。とかあおってるけど、ころころシステムの替わるアジア最終予選でそんな事言っても説得力のカケラもないんだけどネ。
更に、なんかフォーメーションに4−2−3−1(1トップが玉田)とか書いてるけど、普通に2トップだから。むしろ達也の方がトップらしい動き。あと、何故かこのチームでは内田クンは機能しないのだな。
さて、1stハーフには日本得意の形(中村のプレースキックガチャピンのコロコロ)で2点。そして2ndハーフには相手が一人退場。そして85分に中村憲剛から、やっと生きてるボールからのゴールが生まれました。そしてここまでバーレーンの危険なプレーは数えるほど。普通は誰もが3ー0で試合をクロースしたと思うでしょ。ところが3ー2なんだなぁ。なんでこの試合展開で最後の数分をドキドキしながら観ないといけないのか?さぞかし2chには、たくさんのポルナレフのAAが書き込まれてることでしょう。その2点の取られかたも、まるで日本のDFが3点とられたチームのように集中力が切れたプレーをしたもの。それまでの人数をかけた守備は一体どこにいったのかって感じで。願わくば、これをいいレッスンとして消化することを期待します。
しかし、長谷部クンがうまくインターセプト→シュートがポスト→拾った達也のシュートがクロスバー。の流れるような動きは、もう流れの中からは永久に点が取れないんじゃないかと思わせるのに十分な出来でしたネ。

でもまあ、勝ったからいいけどネ!