cake_net BLOG

世界で20人位に発信するブログ

 ENGLAND VS KAZAKHSTAN(ウェンブリー)

 2010南アフリカW杯予選

今回もスリーライオンズの活躍が(ホームのみ)観れるとは、フジテレビ739さんありがとう。
ってことでカザフスタン戦。今回テリーが負傷のため、左CBはアプソンに。そして中盤は右からジェラード、バリー、ランパード。前線はウォルコットヘスキー(またぁ)、ルーニー。てかなんでみんなヘスキー好きなんだろう?そしてJ・コールとオーウェンはベンチにもいません。
1stハーフは、ボールはもてるものの、これといったチャンスもなく。全体的にアプソンがイマイチな出来。そしてバリーも上手くかみ合ってない感じ。
これを観て、2ndハーフは最初からバリーに替えてライトフィリップス。これで少なくとも攻めに繋がりは出ました。ただ結果的に大量点で勝ったわけですが、相変わらずセットプレーばっか。流れの中からは交代で出たデフォーが裏に抜け出してのゴールのみ。それも点がほしいカザフが前がかりになった、かつ大量失点でDFがキレた後ですからネ。まぁイングランドらしいっていやぁそうなんですが。守備はA・コールのまずいプレーから1点献上したもののそれ以外は特に。ジェイムズのプレーはあいかわらず怖いけど。まあ今回は相手があまりにも弱すぎたこともあるんでしょうが。ただ今回もジェラードとランパードの同時起用やMFのディフェンスが上手くいったとは言い難いので、問題が結果に隠れちゃったのが心配ですネ。あとクラウチは呼ばれたけど出番ナシ。ベックスはウォルコットに替わり15分位のプレー。ただ止まってるボールはともかく動いてるボールでも、あのキックの正確さは凄すぎます。あれができるんだったら起用はまだまだ全然アリですネ。特に多くの得点をセットプレーに頼るスリーライオンズには切り札になりえますネ。
そーいや、カペッロって代表チームを率いるのは初めてなんだった。なんか本人が難しさを感じるような発言。珍しく気弱ですネ。まあ今んところグループ1位なんで安心でしょうが、負けたときに大丈夫かネ。2代前の監督はその辺ずぶとそーでしたが。