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 34節 大分 VS 名古屋(九石ドーム)

 J12008

 これでジュビロを除いて今年のJ1は終了し、もうご存じの通りアントラーズが優勝した訳なんですが、1996年と違うのは、結局3位、あのときより一つ下の順位ですか。
 まあ、トリニータ相手にアントラーズは1点とった。グランパスはとれなかったという、非常にわかりやすい差があったって事で。この日は間に合わなかった楢崎以外はベストメンバーでした。それで無失点で勝てなかったって事は優勝に値しなかったってことでしょう(実際上位が勝ちきれずに混戦になっただけですからネ)。
 試合は1stハーフはどちらかというとトリニータペース。吉村のシュートがバーに嫌われなければ!ってのはありますが、それを言ったらポストに救われなかったら、負けてるわけですからネ。そして2ndハーフはトリニータの運動量が落ちたこともありますが押し込んだんですがネ。結局得点できず。でもスペースが無い状態で、交代のカードに先に巻ってのはイイチョイスだとは思いますがネ。ただ直志はそんなに悪くないと思いましたが。しかしアディショナルタイムはヒヤヒヤものでしたネ。ただオリヴェイラじゃないけど5分もあったっけ?とは思いましたが。ただちょっとシャムスカも消極的でしたネ。最後のカード。ホームで最終戦なのに。
 さてまだ天皇杯(決勝、広島VS名古屋。あると思います)が残ってる訳ですが、一応振り返りですが、目標の5位以上はクリアした訳で、今までを考えたら本来ならコレで十分過ぎる結果なんですがネェ。人間とは欲張りなモノだ。で、来シーズン一番大きく変わるのが、ヨンセンがいないってことでしょうネ。この日の試合でもヨンセンマギヌンの二人で状況打破したシーンがいくつもありました。この片方が居なくなるって大きいですよネ。一部ではダビィって話も出ているようですが、そんなスピード系ばかり固めてどーすんだって感じもしますネ。特に両SBがどちらもクロサーなんでポストになれる人がいい気はしますがネ。で残る人、玉田はもうちょっとゴールが欲しい。で杉本はスタメンでも結果を出せるようにもう少し頭を使おう。MF、マギヌン、小川はこの調子でいいですが、マギヌンはラフプレーやファールをもらいに行くの自重で。小川はセットプレーの精度向上を(決定的なプレースキッカー欲しいネ)。吉村はシュートをふかさずに打とう。直志はもうチョット攻撃も。山口もガンガレ。青山クン、花井クン来年はどうかな。SB。阿部クン。唯一のフル出場お疲れ様。長友を超えろ!J1No.1左SBを目指せ。守備力向上、えぐって折り返そう。点取ろう(注文多いな!)。あと左のバックアッパー急募(渡邊か?)。右は...いや、竹内は凄く頑張ったとは思うけど、来年も彼がスタメンかわからんからなぁ(はゆま?ホントかぁ)。もしポジションとれたら、クロスの精度アップを。あとイッパツで逆サイドに振れるキック力も。CBは吉田、増川、バキか。ここはたまに出るポカを減らすのとセットプレーでの得点力かナ?あといい加減CKから失点を減らそうよ。あと全体的にフィジカルを上げよう。90分走れるように。あと失点するとガクッと来るメンタルもなんとかしたいぞ。とりあえずFWさえはまれば今シーズン並には戦えるはずナンで、来年こそは悲願の優勝をめざせ!えっ、ACL?う〜ん、今の選手層では2兎を追うのは厳しいのでそれなりでいいんでは?トーナメントに残ってから考えるでいいんじゃナイ?