2008Ｊ１
いやー。なんとか残りましたね。終盤は結構冷や冷やでしたけどネェ。とりあえず最後の入れ替え戦はＪ１クラブが残りました。しかし今回は珍しく結構Ｊ１クラブとＪ２クラブの差があった試合だと思います。Ｊ１が１８クラブになってからの過去３戦は割と互角の争いだったのに（今回も結果的には頻差ではあったのですがネ）。
１ｓｔハーフはＡＷＡＹのベガルタがどんどんプレスをかけて押し込む展開。こぼれ球もほとんど拾えて優勢です。でも前回と違うのは手数が多いこと。ジュビロにとってはたすかりましたネ。実際速く縦に入れられた方が困ったとおもうんですがネェ。そんなこんなで決定的なチャンスもあったけどベガルタが得点出来ない間に逆にジュビロが先制。またも松浦クン。今回もたまにＳＨが上がるものの、基本的には前３人だけでの攻撃ですが、見事に決めました。さてこれでベガルタは２点が必要になりました。そして２ｎｄハーフ。なんとベガルタは飛ばしすぎて足が止まりました。対して１ｓｔハーフは引き気味だったジュビロが完全に中盤を制圧。ただ、それでもなんとか攻めに出るベガルタが前がかりになりすぎてるところで松浦クンが一発カウンターアタックで値千金の２点目。なんとこの入れ替え戦、ジュビロの得点は全て松浦クン。すげーなぁ。でここでさらにがっくりクルベガルタ。でもベガルタにとっては、先ほどと全然状況が変わっていない（２点で勝ち抜けの条件は同じ）んですけどネェ。で、ジュビロの３点目が取り消しになって、８５分を過ぎてから守備的になったジュビロに対し、突然怒濤のように攻め込むベガルタ。これを２ｎｄハーフ最初からやられてたら、ジュビロはやられてた可能性が高いですネェ。でも遅すぎ。あと交替もあまり上手くいってないような。結局リャン選手のＦＫで１点返すのが限界でした。まあオフトは最低限の仕事をやりきったようです。来シーズンはやんつーさんが再登板だそうな。まあもったいないからカレンや大田や西を使ってやってください。でももう萬代はいいわ。今日もなぁ。名波選手結局出番なかったなぁ。あとジャステスはジュビロのホームなのに、ジュビロに厳しい笛吹きすぎ。３点目はあれでファールかよって感じだったし。もしアディショナルタイムにベガルタが追加点入れたらジャスティスのセイだって言われるぜ。
ところでスパサカでも言ってたけど、入れ替え戦止めなくてもいいのになぁ。こんなに燃えるのに。そーいやスパサカといえば、ボレーの虎の小倉と未央はイチャイチャしすぎ。
