2011 アジアカップ予選
さあ、長友クンも安田もいないから、左ＳＢは阿部クンだな！と思って観たら、駒野いたのか！存在を忘れてたわ。でもここは阿部クンを使うチャンスだったのに（まあベンチ外の石櫃選手よりはましか）。まあ、イエメンが引きこもりだったのでこの日の駒野選手は結構いいパフォーマンスだったんですが、駒野って大きなサイドチェンジとか、あんましないんだよナァ（もっともそのかわり阿部クンだったら、駒野程裏に抜けないだろーけどネ）。この試合は、興梠＋達也→巻＋達也→巻と前線の布陣が変わったんですが、一番活躍したのは右ＳＨ（ポジションはあえて書くならこんな感じ？。
興梠
達也 岡崎
香川
青木 憲剛
駒野 内田
寺田 高木
川島
実際は４−４−２の右ＳＨともとれるし、４−３−２−１の右トップ下とも取れる位置。左の香川クンはＳＨ的なポジションをとってたので左右非対称だった。まあ単純に３トップとも考えられるけど、ＣＨは２人なんだよネェ。まあ今日のような押しこむ試合では、基本フォメとかどーでもいーんだけどネ。ただこれでも４−２−３−１って表記する日テレって一体？）に入った岡崎クンでした。ただし、いくらなんでもバーやポストに当てすぎだろ。ただ攻撃が一番上手くまわったのは巻＋達也の時間帯でした。この普通の組み合わせが一番効果的だと思うんだけどネェ。あと今回前目のＦＷが玉田ではなかったので、トップレスになる時間が少なかったのもよかったんじゃないかナァ。でも相変わらず１トップの時間（達也OUT、乾IN）は良くなかったネェ。代表選出される選手は監督の好みとはいえ、乾クンって抜擢されるほどのモノなのかネェ。
あと、今回相手がAWAYってこともあって終始引きこもりだったんでバックスのアラがあんまり見えなかったんだけど、たった１回のセットプレーで失点ってのもどーかと。ＣＢ（だけの問題ではナイけどネ）のバックアップはホントにこの２人でいいのか？
