2010南アＷ杯欧州予選
余裕の勝利。とはいえ相手が相手だけにネ。ハーフコートマッチみたいな。
スタメンはＧＫにグリーン。ＤＦはジョンソン、テリー、レスコット（！）、Ａ．コール。ＭＦは右からウォルコット、ベックス（スタメンきた！）、ランパード、ジェラード。トップにルーニーとクラウチ（ヘスキーは次節の大一番に温存だそーな）。ＣＢとＧＫはテストか。でもこの試合ではテストにならないような。２ｎｄハーフにはルーニー、ジェラードを下げ、ヤング、デフォーを起用。
バリーの位置（ＣＨ）にベックス。まあこの相手だとＣＨに守備力はいらんか。ジェラードとランパードの位置はコレでいいのかは微妙。流石のカペッロもこの難問には答を見つけられんか。ウォルコットはこのベタ引きの相手ではあまり持ち味を出せたとは言い難いか。ジョンソンは高い攻撃力を見せたけど、守備がわからん。ポンペイの試合観んからなぁ。デフォーは最初は力はいりすぎだったけど、結局は２ゴール。しかしクラウチ．．．。まあベックスを観れば判る通りカペッロは活躍すりゃ使ってくれるんでオーウェンもまだ可能性０ではないし、今シーズンどこでプレーするかは知らないけど、がんばってください。でもまあスタメンはヘスキーとルーニーの２トップで鉄板だな。今のところ未定なのは右ＳＢとＧＫか。でもジェームズなんだろーナ。まあ次でクロアチアに勝って決めて欲しいネ。しかしカペッロのENGLANDは難しい。次のNetherlandsもあくまでテストで行くだろうし、勝てない感じがする（スペイン、フランス戦観てもなぁ）。実際本番でどのくらいいけるか全く読めない。メンバー的にはかなりやれるはずだけど。カギは中盤の構成だな。ＧＫは、もうしょうがないでしょ。
そーいや、くしくも岡田と同じ４−４−１−１。まあ日本にはジェラードもルーニーもいないが。クラウチみたいな身長もいない（でもスキルがクラウチレベルのＣＦは．．．やっぱいないか）。
