cake_net BLOG

世界で20人位に発信するブログ

 第22節 名古屋VS仙台(瑞穂陸上競技場)

2011J1

 ついに負けてしまいました。まあいつかは負けるわけですが、後1試合踏ん張って欲しかったですネ。とはいえ、これで今シーズンが終わったわけでは無いし、まだ今シーズンは1/3以上残ってるのですから、連敗しないように切り替えることこそが重要でしょう。
 今回相手とか、疲労とか考えてでしょうが、阿部と直志をはずしてアレと永井クンをスタメンで起用してきました(小川クンは直志の位置)。まあ、それ自体はそんなに的はずれな考え方ではないのですが、やはり左SBのアレはいまいちはまらない試合が多いのな。まあ選手にも相手が過去に負けなしのベガルタだからってところがどこかにあったのかも知れません。それが先制点で決勝点のあのまずい守備につながったのではないでしょうか。セルフジャッジとか一番ダメでしょう。ただ、やはり柳澤師匠が折角盛大にピンチの目をつんでくれてるんだから、それに報いるべきだったのでは。下手したらもっと大差で負けていたのですから。まあ、ことごとく流れが悪い方へ悪い方へといっていたのは確かですが、やはり点を取れなかったのは事実ですし、相手の守備を褒めるしか無いのでしょう。
 まあ、いつまでも過ぎたことをクヨクヨ言っても勝点は戻ってこない訳で。ここからまた17戦無敗を目指すくらいの勢いでいけば首位の座も帰ってくるでしょう。ガンバだって残り全部勝てる訳ないと思いますしネ。また、ベガルタだって鬼門を突破できた訳ですし、VVVだってアヤックスから勝点が奪えるのですから、グランパスだってフロンターレにダブルを食らわすことが出来ると信じてますよ。しかもフロンターレはコーチが代わって、カウンターとブラジリアンの個人技に激しく依存した攻撃スタイルから脱却しようとしている訳で、付け入る隙はあるはずです。ただしガンバ戦も3点を奪っている訳ですから油断は禁物(そのぶん、6失点しているとも言える)。