2012ＡＣＬグループリーグ
まあ、最低限の結果は残しましたネ。てか十分勝てた試合だっただけに残念。レフェリーはロベカル。代表戦では相性よくないロベカルだけど、グランパスはソーでもないのな。ただロベカルはコンタクトプレーには割りと甘いので、そこを注意する必要ありですが。
しかし相変わらずの最低の実況と解説。実況はグランパスの通常のフォメも知らんのか。３バックの方が奇策なんだが。試合はセットプレーで先制され苦しい展開。正直ジョシュアがいれば１点なんかいつでも入る気分なんだけど、今は１点が重い。なんとか２ｎｄハーフに小川クンの速いクロスを相手がオウンゴール。まああのスピードでＤＦが戻ってる時にあそこに来れば、どーしょーもないわな。しかしその後も永井クンとダニエルが決定的なシーンを外しまくって結局ドロー。この日セントラルコーストマリナーズが天津に大勝したので結局最終節までもつれ込む展開。まあ勝ち抜けだけを考えればドローでもOKなだけにグランパス有利なんですが、できれば大差で勝って１位を取りたいところ。しかし今の状態ではまず勝つ事に集中するしか無いですネ。ところで、この日はハユマが左ＳＢ（阿部が下がった後）。ハユマも左は初めてか？まあ次節のリーグ戦にはハユマは出れないから石櫃は温存したんだろうけど（と思うけど、もし小川クン右だったら驚きます）。
ガンバはグループリーグ敗退かぁ。これでノックアウトラウンドの初戦はグループEのガンバ以外のどっかに決定ですか。ガンバがアノ状態だったのでどこがホントに強いのかいまいちわからんなぁ。
