Ｔ・ジョイ京都
的を〜狙えばはずさない〜って。はい、行って来ましたエヴァ新劇３部。劇場で映画見るのって、ひょっとしたら破以来かも。今回はなぜかＭＯＶＩＸ京都はやってないのだ〜。イオンの５階のシネコンで。
ここから本編に関わる内容です。
さて、なんというか。今回は旧劇でいうところの２０話、２３〜２４話です。アスカがあれなんで２２話はありません。同じく２１話もないのかな。
冒頭の６分は日テレでやった通りです（これって斬新な企画じゃネ？）。ここでタイトルかと思ったんですが、まだここから燃える展開が！なんかいろいろ今回はナディアチックです。ただし今回の燃える展開はタイトルまでで、あとはわりかし地味な展開になっちゃうんですよネ。まあベースがベースなだけにしょうが無いんですが。あと、この１４年間に何があったのかは、観客とシンジ君にはざっとしか説明されないので、ポカーンみたいな。しかしシチュエーションは全く違うんだけどストーリーはまんま２４話ってのが、なんか驚きますネ。しかしカヲル。まさに"同じ失敗を二度するタイプ"（©島本和彦）ですネエ。今度こそ君を幸せにとか言っておきながらアレって！そして２２話が無いのは当り前。今回のアスカは１４歳の少女ではなく、２８歳の女性でした。そして前回かっこ良かった碇シンジは今回は最低にカッコ悪かった。まあそういう役割なんでしょうが無いですが。後この世界では綾波ユイなのネ。てことはゲンドウも六分儀じゃないって事ネ。
テーマ的に"巨神兵．．．"と微妙にかぶってるのは意識的？
最後に予告はTV版破の初回みたいな感じで。ってことは今までのなんちゃって予告ではなく、実際の本編か？なんか悪のネルフの野望を打ち砕けヴィラみたいな。えーっとところで次回はいつなのかな？元々一緒にやるって言ってたよーな..。
