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 第10節 名古屋 VS FC東京(豊田スタジアム)

2016J1 2nd

 このミッドウィークに、小倉事実上の解任、ボスコ監督代行就任(まあ、ボスコを呼んだ時からこうするつもりだったんだろうけど)、釣男さん復帰と怒涛の展開。ただ2節遅いよネ。あとは勝ちを積み上げるしか無い訳で。幸い既にアヴィスパはミッドウィークにゲームを行い勝点を積み上げれませんでした(てかジュビロ2ndステージ初勝利おめでとう)。そしてヴァンフォーレも勝点1を積んだため上との差は詰まらず(ヴァンフォーレとは直接対決も終わってるし、ターゲットは因縁のアルビになるんでしょうネ)。
 ボスコの布陣は4−3−3。妥当な布陣。トップは今日は野田クンでしたが、本来はシモビッチが入るんでしょうネ。そして以外だったのが、右SBが矢野選手でも古林選手でも無く、まさかの磯村クン。まあ矢野クンは数少ないボスコが知ってる選手なんでトップに置きたいと判断したのかもしれません。あと、多分ボスコはポストマンを置きたがるだろうし。
 まあゲームの方は残念ながら、もう少しのところで勝点3を逃すドロー。残留争い渦中のチームらしい失点とも言えますが、やはり新翔さんは只者ではないですネ。今日FC東京で怖かったのは、ムリキと新翔さんの二人でしたから(違う意味で森重のプレーも怖かったけど)。ただ今日ドローになったのは追加点を取れなかったことだと思うので、そこはもうチョット改善の余地があるでしょう。
 てか別の観方をすれば、普通にFC東京とグランパスの試合っていつもこんなだよネェって言えばそうだよなぁって感じ。つまり小倉が費やした十数試合(最初の8試合位は上手く廻ってたので)は何の意味もなかったってことですかネ。要はコーチの選択を間違ってしまっただけと。でもそれで降格になったらホントどんだけ無能なフロントなのかって。ホントそれしかない。まあ、釣男とシモビッチが入った形でのチームで、どれだけ頑張れるかですネ。