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 第10節 群馬 VS 名古屋(正田醤油スタジアム)

2017 J2

 前節予言した通りに、見事に勝利した訳ですが。てか正直勝たなくてはいけない相手ですよネ。
 スタメンは4231。バックスは右から宮原、シャルレス、酒井、内田。そしてベンチに1節以来の、小林裕紀が入りました。
 まあ結果は、取るべき人が取っての1−4の勝利だった訳ですが、やはり1失点はいらない点数でしたよネ。正直このゲームもDFラインは不安定で、相手の技術の低さに助けられたゲームでした。てか、あのいついかなる時も自陣でつなごうとするのをなんとかして欲しい。相手に狙われまくってましたからね。コーチが何を言おうが、蹴るときは蹴ってほしいですネ。まあ決定力の無いアタッカーしか居ないのでこのポジションに居るのでしょうが(サンガは当てはまらないな)。あと、相手のコーチが森下さんですからネ。彼も、去年グランパスでよく見られた光景のように、ピッチ脇で為す術もなく固まってましたネ。まあ、彼が引き出しの少ない指導者であることは、ジュビロの暗黒時代に散々思い知らされていたので、別に驚きはありませんが。
 けが人の二人は心配です。永井クンは、今のアタッカー陣で、ことフィニッシャーとしてはトップクラスですからネ。外人二人にない速さという武器も有るので、これが欠けるのは厳しいですネ(特に次節の相手には有効な武器なので)。そして、内田クンはネエ。他のバックチャージ等に関してはカレー出してたし、J2特有の技術不足ゆえの乱暴なプレーで済む話なんですが、あの肘打ちは明らかに故意だしヒドイプレーだと思います。またスタメン、ベンチが変わりそうですネ。てか内田クンが下った後の磯村クンのポジションは左のワイドだったのかな?
 今節はヴェルディアビスパに敗北したため、勝点20点組3チームの横浜FCが首位に。グランパスは2位となりました(結構点取ったのに)。さて次節はいよいよ釣男先生が絶好調のサンガ。まあ確実に釣男先生に得点を与えることになるでしょうね。ただ、恐らくサンガはハイプレスをかけてこないと思うので、そこのところはやりやすい相手だと思います。またDFも決して固いチームではありません(てか知った顔がいっぱい)。ホームだし、勝点3狙って行きたいですネ。