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 北京VS名古屋(北京)

2009ACL

この試合、既に1位突破を決めているグランパスは、レギュラー組を温存(帯同もせず)し、若手主体のメンバーで臨みます。スタメンのレギュラーはマヤのみ。しかもマヤも本来はバキとの併用のため、事実上は完全スタメンは0です。まあ、西村、竹内、山口慶、巻、花井くらいまでは準レギュラークラスとしても、あとはホント若手(津田クンは(^_^;))ばっかです。
しかし、確かに全体的に北京が押し込む展開とはいえ、このメンツがやってくれました。なんと1stハーフに花井のプレースキックから新川が押し込み先制!でもやっぱ若さが出て2ndハーフの北京怒濤の攻撃に耐えきれず失点。せっかく勝てる試合をドローにしてしまいました。でも若手主体のメンバーは確かに全体が観れてないし、判断が遅い場面が多々あったのですが、試合開始から終盤まで走り続けたあの体力は関心しました(まあ試合出てないからネ)。あと花井クン、上手いけどやっぱもーちょっとフィジカル強くして欲しいナァ。スギーニョは手を抜きすぎたので、罰として北京の選手にクローズラインを食らってました。でも北京は他の2チームよりは、攻撃(ナンの(^_^;))が優しいチームでしたネ。
ってことでなんとグランパスがJチームで唯一のグループリーグ負け無し。次のラウンドは強敵水原三星ですが、ホームで戦えるんだし是非すっきり突破して欲しいモノです。まあ、その前に中断前のリーグ戦もスカッと勝ってネ。