2009-2010天皇杯
みなさま、あけましておめでとうございます。
非常に悔しくかつ残念な事に、初めて天皇杯のファイナルで負けてしまいました(とゆーか、別のいい方をするとサンフレッチェにしか勝ったことないのだが)。これで2010のACLを逃した事になるので、なによりもそれが悔しいですネ(それでいけるのがサンフレッチェってゆーのがまた皮肉なこと)。
阿部とマギヌンが帰ってきたけど、増川が怪我のため、大事を取ってベンチスタート。そのためCBはバキとマヤの、これがグランパスで最後の試合コンビ。そして相手GKもこれが最後の松代。1stハーフは早い時間の失点も含めて、完全にガンバにいいようにやられました。でも1stハーフ中に追いつけたので、これはいけるとおもったんですがネ。2ndハーフ、なんか玉田のつまんないシミュレーションで流れが変わった気がします。しかしガチャピンの2点目は敵ながらあっぱれとゆーか、あんなの決められたらどーしょーもないですネ。その後、前がかりになって失点を重ねる、大量失点で負ける時のいつものパターンで敗退したのは残念です。あそこであーなってしまうのが、イマイチグランパスが上にいけない原因でしょーネ。
しかし、ガチャピンとルーカスは素晴しいですネ。この二人のプレーは今のJでも突出してると思います。でもあの2人に依存するところがかなり大きいため、今のジュビロみたいになりそうな空気もあります。どーなんでしょーネ。
しかしブルゾ...。今シーズンはやってくれるのでしょーか?はっきり言って、今の段階ではこの日のスタメン(まあCBは釣男と増川なんだろーけど)がベストになってしまうんでしょーネ。ブルゾがはいってから一人少ない人数でプレーしてるよーで。でもそれがハンディとはいえないけどネ(なぜならガンバもチョ・ジェジンが空気のようだったから)。