2014ブラジウＷ杯アジア最終予選
無事ホーム３連勝。まあ厳しい試合にはなりましたが、きっちり結果をだしたので十分だと思います。ホーム全勝プラス１勝で恐らく勝ち抜けると思われるので、この勝利は大きいですネ。しかし、見事なサインプレー（てか定形プレーというか）でしたネ。まさか日本代表の試合で、あんなゴールが見れるとは。ゴール前のイラクの選手は全員ボールウォッチャーになってましたネ。
結局ＣＢは無難に伊野波（まあそうなんだろう）。そして、サプライズとして香川クンが急遽出場回避。両サイドは岡崎と清武（どっちが香川のかわりか。まあ清武なんだろうけど）。そして１トップ？は前田。？は実際はほとんど△との２トップの様な形だったので。で、いきなり最初の１０分は押し込まれる展開。その中で川島がピンチを救いました。今日川島くんはもう２ついい仕事をしましたネ。恐らく、この最終予選で一番彼が活躍した試合だと思います。そして日本の得点は前述のセットプレー。しかもスローインから。まあ素晴らしく美しいプレーでしたネ。しかもアシストが△でも清武でもなく、岡崎って所がネ。ただ追加点のチャンスがいくつかあったのに、決めれなかったのは課題ですネ。
で、イラクは２ｎｄハーフの途中から攻撃のキーマンを立て続けに投入。疲れたところにフレッシュなアタッカーが入ってくるわけでイイ戦術だなと思ったんですが、意外と２ｎｄハーフ、それも８５分を超えたあたりからの方が日本は落ち着いていましたネ。しかし、追加タイムはもっとあった気がしたんですがネ。まあホームだしいいでしょう。
まあ、今日の最大の収穫は伊野波で無失点のままゲームを終えれたことでしょうネ。まあ先方のシュートが決まっていれば全然違う試合展開になっていたとは思いますが、実際には決まっていないわけですから。そういう意味で、きっちり勝ち切ったといっていいと思います。最後に長友は素晴らしすぎます。
さて次勝つと、ほぼ決まりといって良い状況だと思います。バシッと今年中に決めちゃいたい（まあ他の結果も絡むので難しいところですが）ですネ。
