2015 Asiacup in Australia group D
てことで、アジアカップが開幕しました。初優勝以降６大会中半分以上の４大会で優勝しているのですから、相性の良い大会ですよネ。
正直、この大会に香川、本田を呼ぶ意味あるのかねぇと言うくらい（個人的にはマヤもプレミアでやってほしかった）。ただ、勝てばコンフェデと言うご褒美はありますからネ。
初戦の相手は、大会初出場のパレスチナ。さすがに実力差が有りすぎて、パレスチナがどんなチームかよくわからないまま終わってしまいました。
ただやはり、今回スタメンはガチャピンを含め、10人がブラジル組かつ、乾クンもザックのチームでプレー経験アリなので、ほとんど旧知のメンバー。そういう意味ではフォーメーションが若干違うとはいえ、手慣れた感じではあったでしょう。特に１ｓｔハーフは判断も早く、ほとんど相手に何もさせずにかつ３点とって終わるという文句無い試合ッぷりでした。
しかし例によってメンバーを変えた２ｎｄハーフは空回りが多くなり、決定的なチャンスも与える始末。まあ、結局失点せずに済んだのはよかったとはいうものの、退場をだした相手に助けられた感はありましたネ。
さて次はイラク。このgroupでもし何かが起こるとしたらここでしょう。弱体化しているとはいえ、前々回のチャンプな訳ですから。逆にここを取れば３戦目はまるまるテストでもいいくらいですからぜひ勝利してほしいです（せっかく今回控えにはフレッシュなメンバーが多いわけですしネ）。今のところ、このメキシカンがゲーム中に流れを変えれる人かどうかが不明な（何となくダメそう？）状態なのが気がかりではありますが。
