2017 Ｊ１
ミッドウィークのルヴァン杯ベガルタ戦はお寒い結果でした（まあ１ｓｔハーフはそれほど悪くはなかったんですが）。今の選手層の薄さがよく分かるというか。小川航基クンも松本クンもなぁ。やはりこの舞台では、全然ですネ。
さて今節は久しぶりに何故か森下大井高橋の３バックで３ー４ー２ー１。中盤の人を多くする目的ですかネ（７７３３によると、なんか相手が２トップだからそうですが、今まで２トップのとこなかったっけ）。てかよく知らないんだけど、高橋クンってこのポジションやったことあるの？
相手は残留のライヴァル、サガン鳥栖だけに、できれば勝っておきたいゲームだったんですが。なんとアディショナルタイムのムサエフの劇的なゴールで、２−１で勝利（DAZNの角度ではオフサイがあったかはわかんないですが、ゴールは成立しているんで）。まあ豊田に決められた（まさにこれがＦＷって仕事でしたネ）時点で、時間が時間だっただけにヲワタって思ってたんですがネ。今節は点を取った後（まあジュビロ側からみたら取られた後なんですが）に取り返される流れが多すぎじゃないですか（昨日のグランパスもそう）！ただホントに、アダのゴールは値千金でしたネ。まあ勿論俊輔のお膳立てがあったからこそなんですが。てかほんとに俊輔有能すぎ。それに較べて川又クンは．．．。ただ、彼にとって今のジュビロの構成で１トップは辛いでしょうネ。まさに向いてない。７７３３は俊輔をスタートポジションは右SIDEに置きたいようですが、この形だと２トップにしづらいでしょうしネ。
でもこの日は相手がサガン鳥栖だったのも幸いしたのか、パスが繋がるジュビロらしい攻撃ができたと思います。まあ森下クンと高橋までパス回しに加わってるのはスリル満点でもありましたが。できればどんな相手でもこれができれば言うことなしなんだけど。てかパスゲーム、小林４が居たときはもっと出来てたように思うんだけどなぁ。ジェイが居ないだけでそんなに変わるのかネェ。でもアタッカーはもうひとり欲しい。バリバリのストライカーが（そんなやつ簡単に手に入らんか。もちろん前田遼一なら最高）。あと、サバンナ高橋こと権田のキックがゴールインしなくてホントにヨカッタです。
まあひとつ言えることは、このゲームが出来るんなら今年は残留出来るってことです。来年はＪ１で東海チャンピオンシップだ。
