2016Ｊ１ ２ｎｄステージ
勝ったー！！これで、アルビとの勝ち点差が１、ヴァンフォーレとの勝ち点差が２、そしてジュビロとの勝ち点差６（ここはちょっと厳しいか）。とりあえずこの勝利は大きい。何実にベガルタAWAY勝利は６年ぶりらしいし。
コーチがボスコになって、初めて矢野クンが右ＳＢ。そして左は古林.安田クンはベンチにもいないとゆー（代わりにオーマンがいた！）。そして、ハ・デソンを中盤に置いて、小川クンを一つ前に。これどうよ？って思ったら、なんと、その小川クンが大仕事をしてびっくり。
あの早い時間帯での先制点は、このゲームで非常に大きなポイントになりました。あの１点のおかげで、１ｓｔハーフは、完全にグランパスペースで進められましたから。
そして田口クンの２点目。２ｎｄ初めての複数得点（ってひでーな）。この２点目があったおかげで勝ち点３が取れたわけですから、これもまた大きい。しかし、まだ押し込まれることが多いとはいえ、確実に小倉時代とは変わってきてます。ゲーム終盤のボールをはじき返す執念。あの強い気持ちが有れば残留も不可能では無いはず。
やはりチームづくりはまずＤＦの整備。恐らくもっと一流のＣＢがとれてたとしても、小倉がコーチでは破綻していたと思います。
さて次は勝利が必須のアビスパ戦。とりあえず勝ち点３。そうすれば何かが起こるはず。
逆にジュビロは（ゲームは観れてないものの）チーム状態はかなり苦しいようです。とはいえ未だ勝ち点差がかなりあるので、こちらも次のアルビレックス戦に勝てさえすれば、ほぼ残留といっていいと思います。そして両方勝ったら私はとても嬉しい。
