U-20 WorldCup in Canada
ジャパン ０ ー ０ ナイジェリア
やったー！無敗でグループリーグ勝ち抜け。これで移動なし、天然芝の特典付き。正直チェコとザンビアのどちらが強敵かはわかりかねるけど、なにはともあれ、ここまできたらいけるとこまで行きましょう。正直アジアの頂点より、年代別とはいえ世界の頂点の方がよい訳で。
しかし、見事に控えメンバーできましたね。それでも引き分けられるところがすごい。しかしマイク。ポストはそれなりにはこなしてたけど、足下の技術が下手すぎるぞ（でもあまりの背の高さに、１stハーフはナイジェリアのDFが警戒してべったりくっついてたから、ある意味存在意義はあった）。今回残ったスタメン組３人は、そのポジションの控えがいないってこともあるかもしれないけど、それよりも外せない選手なんでしょうね。特に１stハーフでの梅崎クンの正確なクロスは際立ってました（あすこで１点とらないとだめっしょ）。しかし確かに控え組はがんばったけど、やっぱり判断力、視野の広さ、技術いずれもレギュラー組に劣ってましたね。ただし、CBの柳川の対人能力の高さはよかったと思うよ（逆に内田クンはそこが弱いから）。ただ森重と平繁はもうちょいがんばれ。中盤で負けてたぞ（てゆーか平繁は下がり過ぎだろ）。まあ、相手があまりにも雑だったので助かったけど、今日は紙一重で救われたプレーがあまりにも多かった。まあ、このメンバーがスタメンになることはもうないにしろ、みなさんこの経験を糧にしてほしいですね。
しかしこの世代（限定だけど）の日本はもはや強豪の一角といっても過言ではないのだ（除く大熊時代）。
