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 ARGENTINE VS BRAZIL

2008北京五輪セミファイナル

アルヘンの勝利文句なし。ただしウルグアイの審判はなんだかなぁ。最初のキムチ、PKは厳しい判定とはいえ、あってもおかしくはないケド、2枚目のキムチはイランだろ。よっぽどブラジウに恨みがあるのか?まあ、あのカードがなくても結果はおそらく同じであっただろうけど。堀池氏が、ブラジウの攻めは組織的で、アルヘンは個人頼みって言ってたけど、そーではなくて、アルヘンは攻めのアイデアは基本3人にまかしているだけで全体的には組織だった守備的なチーム。ブラジウが攻撃の時に取られないパス回しができるのは、こと攻めに関しては即興でもあれくらいできるのがブラジウってだけ。はっきりいってロニーは全然チームにフィットしてないでしょ。あとブラジウでは右のリテラルブラジウ的でよかった。評判の左のマルセロはこの日はたいしたこと無かった。まあでもアルヘンのFW二人にガゴはA代表でも全然できるんで、アルヘンはオーバーエイジが6人いたようなもんだけどネ。まあそれよりもなによりもフィニッシャーのレベルに格段の差があったのが大きいですネ。パトも悪い選手ではないんだけどネ。