2011Ｊ１
依然３チームによるチキンレースが続いている訳ですが、前節に続いて変化が有りましたネ。レイソルがドローだったため、少しだけ有利になりましたネ。最終節は、レイソルがドローでも優勝出来る訳ですから。ただし、自力で決めれるのはレイソルだけなのは変わっていませんが。
この日も前節と同じく今季のベストメンバー。そしてアンカーをおいた433ではなく、直志をダニと並べて、ジョシュアと玉田を縦に並べた442です。そして、前節と同じく早い時間で先制。前節と違ったのは１stハーフの内に追加点が奪えた事でしょう。降格の決まったチームがプレッシャーから解き放たれてのびのびプレーするケースは過去にもよく観たのですが、モンテディオはそーゆー状態ですら無かった様です。まあ、おかげでこちらは両SBと増川のサスペンションを避けれたのですから、ゆー事ナシですがね。
さて、最終節は鬼門のビッグスワン。とはいえグランパスとしては勝ち続けるしか無い訳で。もし、ビッグスワンでの初勝利が優勝を決めるゲームになるのなら、それはそれで綺麗なんじゃないかな？と思います。そのためにもレッズには頑張って欲しいナ。でも残留決めちゃったからなぁ。
