2008
久しぶりに芸能人フットサルの話題。しかも本放送から１週間後(^_^;)。
まあもうスフィアリーグも無い訳ですが。スフィアがメルシーになってテレビもＢＳ１１に移って、一応ビデオにも録ってたんですがいまいち観る気もおこらない感じで。まあ個人的には、スフィアリーグを観てたのはフットボールが好きなこともあるけど、普段は２流タレントでしかない三宅梢子ちゃんが唯一輝ける場所だからだった訳で、彼女が卒業しちゃった今となっては（そーいえば川島令美さんも卒業だそうで）。
で、今回はやっぱＦＡＮＴＡＳＩＳＴＡですよ。彼女らはＧＡＴＡＳみたいなやり方で強化してきた訳ですが、ミスマガジンとの試合でのパス回しは、レベルの差があるからとはいえなかなか見応えがありましたネ。しかも２回戦もなりふり構わぬ強化をしてきたカレッツアに対して見事な勝ちっぷりでした（ただし、今回はＦＡＮＴＡもちょっとアレですがネ）。ただ決勝はネ。蹴竹Ｇのアレはいかがなものかと。いや、もちろんアレも戦術ですし、それを見事に遂行するのもそれだけの力があるわけです。それにそもそも蹴竹もＦＡＮＴＡの引き立て役になるためにやってるんじゃないんですから。でもこれはスポーツである前にエンタメじゃないの？もっと真っ向勝負で良かったんじゃないの？と思うんですけどネ。個人的にはあのＦｉｎａｌはスポーツかもしれないけど、エンタメではないと思ったし、それが残念でした。
例えばカレッツアはあれだけのメンバーが居るのに、野田氏はワザと長谷川さんや滝さんをつかってますよネ。ああゆーバランスの取り方もありかなと。ＦＡＮＴＡが今回入れたメンバー５，７，１０番はあきらかに”傭兵”ですよネ。１０番はともかく、あの５番や７番がタレントとしてＹＭＯで活動するとは思えないし。更にＦＡＮＴＡは似たような事過去にもやってますよネ。でも、少なくともゆーい、蓮、葵（今回はいませんが）、アンナ、彩で、やろうと思えばある程度のプレーが出来る訳で。それこそがもともとスフィアでやろーとしてたことなんじゃないんですかネェ。ただし、たとえ傭兵だとしてもかつてのミスマガジンの溝口麻衣ちゃんのように、今回フィールドに立ったミスマガジンメンバーの誰よりもタレントとしてレベルが上になれば、それはそれでいい訳で（まあ、そんな人はそうそういない訳ですが）。
とりあえず、この日ＣＳとはいえ久しぶりにフジＴＶに出演した皆様にとっては、楽しい日々だったのでしょう。しかしもう４年以上やってるわけだから凄いよネ。どこが最後までやるかは知りませんが。
