2009Ｊ１
ああっ！今日はホントに悔しいドローでした。まあホームだし勝たなきゃいけない試合でしたネ。
ただ、ホント久しぶりにボールをキープでき、良い試合でした（まあサンガの出来にも助けられた感はありますが）。
右ＳＢはスタメン竹内クン。そして２トップは玉田と初出場のジョシュ。ただ、奇しくも解説の藤川が言ってたけど、ぶっちゃけ去年に戻っただけなんですけどネ。試行錯誤の末、結局元通りッて。しかも、チャンスを量産しながら決め手に欠けるところまで。まあ、決定力とトレードに連動した動きを無くした前半戦よりは見ててイライラは少ないけどネ。今回も折角ジョシュが見事に初戦でゴールゲット。しかもホントに久しぶりの先制点だったんですがネ。これも藤川が言ってたけど、守備が立ち直ったかどうかは今日のサンガの攻めでは判んないところです。結局パウリーニョ一人にやられてしまった。まあ今年のグランパスには、去年の米山のような守備のジョーカーはいないのが辛いところではありますネ。てか、サンガはあれだけアタッカーがいながら、チャンスメークをしてるのが柳澤だけってのがどーよ。まあグランパス戦では沈黙してて欲しいんだけどネ。
でジョシュですが、まあヨンセンより身長はあるけど、運動量も少なく、ボール扱いも下手。ただしポストになってキープできる（まさに今年、巻がやらなきゃいけないけど出来なかった事）というグランパスの去年あって今年無かったものよ呼び覚ます役には立ってますネ。だったらヨンセンでよくネって言われちゃうけどネ（まあ若さがあるじゃん）。
そーいや、去年のシーズンはサンガ戦から始まり追いついてのドローでした。今回は追いつかれてのドローですが、ここから去年の前半戦なみの勝率でいければ良いんですけどネ。
まあこれはグチになっちゃうんだけど、パウリーニョのあれって確かにＰＫとられても仕方ないプレーだけど、サンガがペナの中でやったいくつかのプレーは華麗にスルーってそれはナイんじゃない？誰かも言ってたけど、なんでＪってホームチームが不利な笛吹かれるのか意味が全然わからん。ってこんな事書かなくていいよーに、決めるとこはちゃんと決めて下さい。
