2010キリンチャレンジカップ
いや〜。確かにアルヘンはコンディション悪かった。また、メンバーこそ豪華だけど、彼等は全力では来てなかった。でも、それでも、今まではそれでも勝てなかったことを忘れてはいけない。大金星でしょう。アルヘンのメンバーもまさか負けるとは思ってなかったでしょうしネ（てか１点とったら勝てるなぁくらいの感じ？）。
もちろんそれはザックのおかげではなく、今までの積み重ね。メンバー選定はよかった。アタッカーとＳＢは北京組。クラブこそ違えど長い間一緒にやってきた。しかも岡崎以外は海外組でもある（うっちーはまぁ、ゴマメ）。そしてＣＨも海外組の長谷部とガチャピン。岡崎もガチャピンも国内組とはいえ代表キャップ数は十分すぎるほど。ただ、それでも日本の代表がアルヘンと普通にフットボールをして、流れの中から１点とって勝ってしまうなんて！そして今回の目玉はシャットアウト勝ち。しかもＣＢは栗原と今野とゆー、観た記憶のないペア。これでアルヘンのアタッカーを０で抑えたなんて。しかも何気に苦手な南米相手に２連勝とは（まあ、コパアメリカはこんな上手くいかないだろーけど）！
２ｎｄハーフにはいよいよ前田登場（一応関口も）。しかしあの裏に抜けたシーンは、絶対決めないといけないシーンだったね。ただ次もあるし。でもこの結果を受けて、KOREAは必要以上にガツガツくるなぁ。
今回はどっちかとゆーとヒロミジャパンとザックの中間点、ってことを考えると実はヒロミは名コーチ？まあ、時折４−４−２にも見える４−２−３−１は、岡田の変な４−２−３−１よりも、ずっときまってたよ。
