2016Ｊ１ １ｓｔ
残念な試合でした。前日のアルディージャに続いて、アントラーズが敗北したため、このゲームに勝ったほうが首位というカードになってしまいました。
布陣は矢田クンのところに松田クン。で、結果なんかこっちの方がしっくり来るような。トップ下然とした矢田クンと違って、縦並びの２トップの４−４−２に近い形。これが結構いい感じ。あと、コンパクトなブロックを保ってることで、釣男時代よりもＤＦラインを保てるようになってましたネ。まあ、憲剛とか特にマークしないのは同じなんだけど。でもグランパスの楢崎にも言えるけど、決勝点決められといて言うのも何なんですが、憲剛も劣化してるね。まぁ年齢を考えたら仕方ないのかもしれないけど。そっから考えたら大久保は凄いネ。全く劣化してない。てか、むしろ昔よりうまくなってるよネ。前節に続いて記念ゴール大判振る舞い。後、レフェリーは村上で、あんまりこの人で良い思いしたことナイよね。永井クンのはマジか？って思ったよ。アレがゴールだったら結果も変わっていたかも知れないだけにネ。でも認められた方の永井クンのゴールは素晴らしいゴールだったけど。
後ＢＳの和司。ヒドイ解説だった。自分はフロンターレのパスゲームが好きで、高さ主体のゲームをする（と思われた）グラの事を低く観てる感アリアリで。でもでも、最初はフロンターレの攻守の切り替えを褒めてたけど、１ｓｔハーフの後半から、あまり守備には言及しなくなってワロタ。それに、自分が干しに干した狩野クンの事は絶対認めないんだなぁって思いました（まぁ、このゲームで狩野クンのプレイがイケてたかと言うと．．．）。ただ、流石に二人のコーチの事は貶さなかったのは分別は有るのネ。コーチとしては和司よりこの二人のほうが優れていると思いますよ。
まぁ、等々力で負けるのは折り込み済みっちゃぁ、そうなんですが、ゲームの流れ的にも、和司をへこませるためにもやっぱり勝ちたかったね。
